特徴 その１
経験30年以上、噛み合わせ重視の長持ちする治療

当院で審美歯科治療を担当しているのは、白い詰め物・被せ物といった審美歯科の分野にて、30年以上の経験を持つ院長です。

積年の臨床経験と、数多くの症例を通じ、審美歯科治療において様々な治療技術を磨いてきました。その中で、見た目が美しくなることは当然、噛み合わせを考慮した治療を大事にしているからこそ、見た目が自然で美しい上に、長く愛用できる詰め物・被せ物を作ることができるのです。

治療経験30年以上の歯科医師が培ってきた経験を活かしながら、噛み合わせにこだわった美しい詰め物・被せ物をご提供します。どうぞお任せください。

特徴 その２
デンタルラボとのスムーズな連携

患者さんのお口に入る人工の歯は歯科医院で作られているのではなく、デンタルラボ（歯科技工所）と呼ばれる施設でデンタルテクニシャン（歯科技工士）と呼ばれるプロフェッショナルによって作られています。

補綴治療はドクターのテクニックレベルとデンタルラボのクオリティレベルが共に高いことで、治療の完成度が高くなります。だからこそ、当院はトップレベルと認めたデンタルラボとのスムーズな連携を図ることで、完成度の高い治療をご提供することができるのです。

治療経験30年以上の歯科医師が認めたデンタルラボ、デンタルテクニシャンが作る、美しい詰め物・被せ物をご提供します。どうぞお任せください。

特徴 その３
見た目だけでなく、全身の健康まで考慮した治療

セラミック製の白い詰め物・被せ物を装着すると、口元の見た目が美しくなるばかりでなく、他にも様々なメリットが得られます。

汚れがつきにくく、虫歯や歯周病になりにくい

セラミックは汚れがつきにくい素材です。そのため、セラミック製の詰め物・被せ物を装着していると、虫歯や歯周病にかかりにくくなるという利点があります。

また、金属製の詰め物・被せ物に比べて精密に製作できる分、詰め物・被せ物と歯の間に隙間ができにくい点も特徴です。隙間から汚れが入り込むことで起きる虫歯の再発も、防ぎやすくなります。

金属アレルギーの心配がない

保険診療での虫歯治療の後は、よく銀色の詰め物・被せ物が装着されます。銀色の詰め物・被せ物には、見た目があまり良くないことに加え、金属アレルギーを引き起こすリスクが高いというデメリットもあります。

金属アレルギーは、遅延型アレルギーの一種です。銀歯を入れてすぐに症状が出ることはまずありません。症状が出るまでに時間がかかるので、気づかないうちにアレルギー症状を発症してしまうケースが見られます。

その点、金属を使用していないセラミック製の詰め物・被せ物であれば、金属アレルギーの心配が一切ありません。より安心かと思います。

心も体も元気になれる審美歯科治療

当院の審美歯科治療は、お口への着目だけに終始せず、身体的・精神的な健康を視野に入れた治療を行っています。

審美歯科治療はその名の通り、審美的な回復を目的の1つとしている、美しさに焦点を当てた治療です。しかし当院は、見た目を美しくするだけに留まらず、そこから派生して得られる様々なメリットを重要視しています。

白い歯を得ると笑顔に自信がつきます。そのことは精神的にも良い影響を及ぼします。肉体の健康のみならず、精神的な健康にもつながるのです。だからこそ、審美歯科治療で口元の見た目を整えることは、身体的・精神的な健康を担う重要なポイントになります。

特徴 その４
噛み合わせを定期的にチェックするから長持ち

セラミックは見た目が自然で美しく、さらに金属アレルギーを引き起こす心配もありません。多くのメリットが望めるセラミックですが、実は金属に比べて割れたり欠けたりしやすいというデメリットがあります。

セラミックが割れたり欠けたりする原因の大半は、噛み合わせにあります。歯が噛み合うときの力が強すぎると、こうした破損につながってしまうのです。

そこで当院では、治療の際、噛み合わせを入念に調整、さらに治療後もメンテナンスにご来院いただいた際、噛み合わせのチェックを行っています。継続的に噛み合わせを確認することで、セラミックの破損をできるだけ防げるよう、精一杯サポートいたします。